決まった!

お願いします。


仕事が決まった! 無職生活は6カ月でやっと終止符だ。
振り返ってみると、沖縄旅行したり、週3くらいで酒を浴びるほど飲んだり、日がな一日読書にふけったりと、きつく、つらいことばかりの6カ月だった。

で、今回、就職を祝って、このブログ『日常TEXT』は移転することになりました。
Webの勉強をかねて、サーバを借りたので。

新しいブログ
『日常テキスト』(http://gooddaytext.net)

のぞいていただけると喜びます。

リンクしていただいてる方は、新たなブログにも勝手にリンクを張りました。問題があったらすみません。

ハイなテンション

語尾に「け」をつけるのは鹿児島弁です。


就職活動中。
以前から働きたいと思っていた会社の募集にうまいこと引っかかっている最中。
奇跡としか言いようがない。絶対に無理だろうと思っていたのに。

まず、書類選考に通ったと電話があったとき、興奮して
「本当ですか!?ウソだったら訴えますよ!」と凄まじいハイテンションで電話に向かって叫んだ。

驚いたのは、行った1次面接が5時間もあった事。
ココまでしてもらったら落ちても悔いがない。本当にすばらしい会社だとますます働きたくなった。

で、今日2次選考に来てください、と連絡が。
またもや、興奮して。
「今までの人生で一番うれしい出来事です。ありがとうございます」と電話に向かって絶叫。
すると、電話の向こうの女性が
「薄い人生ですね〜アハハハ」と言ってくれました。

もし、この女性が、20代で夏の青空に浮かぶ入道雲のような性格で、顔が歌手の安藤裕子に似てて、実家が酒蔵とかで好きなだけ酒が無料で飲めて、母方の祖父が田んぼを持ってて無料でお米が食べれるような環境を持っている人だったら恋に落ちてしまいそうな素晴らしい返しだと思った。

御社で濃い人生にします。ものすごい面白い雑誌作りますよ。

と、興奮気味に書いてはみたが、万が一があった後、これ読んだら死にたくなるだろうと思う。

がんばらなければ。


紳士な話

言葉はいつも遠回り空回り  (by斉藤和義「君の顔が好きだ」)


かなり昔の話だ。
彼女と別れて3カ月くらいたった頃だ。
なんとなく彼女に電話をしてみた。私はフラれた方なので未練たっぷりで「あわよくば」を期待して電話をした。別れてからした電話はこれが最初で最後だ。

彼女は電話に出てくれた。しかし、「もう電話しないでくれる」と少々腹を立てているようだった。当たり前だ。フッた男から電話がかかってきてもうれしくもなんともないからだ。

話を聞くと、新たな彼氏が出来たらしく毎日が楽しいそうだ。
こちらは、彼女と別れてからと言うもの、仕事に行き詰ってどうしようもない毎日を送っていた。

彼女は「今の彼氏はやきもち焼きなの」と言った。「だから、もう電話をしないでほしい」
それを聞いてもう電話をしない、と私は言った。

彼女は「ホントやめてよ。もし彼氏が『ドメスティック』だったらどうするの?」と続けた。

私は「それはとてもいいことだと思うよ。いい家庭が築ける」と言った。

彼女は怒り出し「最低」と言って電話を切った。

『ドメスティック』とは、『家庭的』と言う意味だ。良い彼氏ではないか。そういう意味で私は言ったのだが、彼女は分かってくれなかった。

もちろん、彼女が『DV』のことを言いたかったのは分かっていたが、なんとなく意地悪をしてしまった。

大人気ないと思う。

でも、私はとても『ドメスティック』な人間です。


補足
友達から「お前って『えせ紳士』だよな」と言われたのでこれを書いたのだが、確かにこのエピソード、「えせ紳士」っぽい。器の小さいとことか。なんか、いろいろと反省させられる。


最近のいろいろ

暇が押し寄せてきて困っています。


最近の山野。

仕事をやめてかなり時間がたった。
貯金等々を考え最近就職活動をしているわけだが、うまくいかないのがいかにも私らしい。

今週末もたいしてやることがない。2つしかない。
1つ目は作文。あるテーマについて作文を書かなきゃ入社試験を受けさせてくれないらしいのでせっせと書く予定。

2つ目が6月の終わりにでる雑誌の原稿。
たった2ページだが、先日電話があって書いていいよ、と言われた。(原稿料もでる、やった〜)
その雑誌に書くのは今回で3回目。出るたびに自分で10冊くらい買うので近所の本屋ではすぐに売切れてしまう。
締め切りは1カ月先なのだが暇なのでもう書いてしまおうと思っている。


最近の山野の父。

東京に引っ越してきた。
引っ越してくる前、ある女性から結婚してくださいと言われたらしい。
引越しを手伝いに行ったら、左手に見慣れない指輪が輝いていたので、聞いてみると「ペアリング。一緒に買いにいったんだよ」とのこと。
相手は26歳らしい。父は今年で52歳。騙されるほどお金持ってないし、なんか幸せそうで何よりだと思う。でも、向こうで荷物を出す日に喧嘩したんだって。

もうね、どうでもいいわ!

そういえば、その女性の話前聞いたことがあった。
「明日、彼氏と会うんです」とその女性が父に言ったらしい。
後日、「どうだった?」と父が聞くと
「元気そうでした。でも、何回行っても緊張しますね、刑務所って」と彼女は答えたらしい。
彼氏は服役中だそうです。
ファンキーだよね。


最近の山野の弟。

相変わらず仕事が忙しいらしい。
彼女と一緒に暮らす予定だったが、彼女の母親が病気になって同棲の話はお流れになったとのこと。
ゴールデンウィークに遊びに来るらしいが、仕事が忙しいらしく休みが取れないらしい。
パティシエって忙しいんだね。


最近の山野の弟の彼女。

私の父が東京に来る前に、父の所に1人で遊びの行ったらしい。
しかも、自分から進んで。さらに、泊りがけで。
よくわかんないんだけど、相手の親に会うのってしょうがなくイヤイヤ行くもんじゃないの? すごく楽しかったと電話で教えてくれた。
そういえば、1カ月前は私と2人で遊びに行く約束してたよね。私が体調崩して結局行かなかったけど。

なんか、尊敬する。

父親も弟も彼女も、幸せそうでなにより。

で、私の幸せはどこですか?
ここ1年くらいまったく幸せな気分になってないんですけどね・・・。
新社会人が眩しすぎる毎日だ。

プルンの思い出

私は男です。


誰しも「ファーストキス」と言うのものを体験すると思う
多くの人が学生時代に体験するのだろうか? 最近の人は早そうな気がする。

それはそうと、「ファーストキス」と聞くと何か、甘酸っぱい青春な感じがして実に清々しい印象を受ける。
レモン味だろうか? イチゴ味だろうか? どちらにしろファーストキスは忘れられない味になると思う。

恥ずかしながら私にもファーストキスがある。

あれ21歳の時のことだ。先にも書いたが最近の若者的にはファーストキスが21歳と言うのは遅い部類に入るだろ。しかし、モテない私にはキスできたこと自体が奇跡としかい言いようがないのだ。

場所は新宿。時計の針は日付を越えて2時を指していた。
キスの相手は、まず私の手に軽く口づけした。
周りにいた知り合いが「お礼に、頬っぺたにキスしろ」と私をせかした。
しょうがなく、ホッペに口を持っていくと、相手はホッペをこっちに向けていたのに、グルっとクビを捻り、私の唇を奪った。

放心状態。

だって、相手が60歳過ぎたおじいさんだったからだ。
男だ。ファーストキスが男だ。

場所は新宿2丁目のオカマバーだ。時間は2時過ぎ。丑三つ時だ。妖怪かと思ったが、人間だった。行きたくって行ったのではない。会社の人に連れられて来ただけなのだ。

というわけで、私のファーストキスは60歳過ぎの男に奪われたわけだ。

甘酸っぱくなかった。イソジンの味がした。

ただ、その男の唇が考えられないほど「プルン」としていた。
あのプルンを超える唇に今後出会えるのだろうか、と思ってしまうくらいのプルンだった。

でも、家に帰ってから1時間くらいシャワーを浴びた。
何か汚れてしまった気がしたからだ。泣きながら・・・。